デジタルデンティストリーとともに進化する歯科技工所

Lava™システム 形成の手引き(チェアサイド)

Lava™オールセラミッククラウンでは、強度と審美性を満たすために、以下に示す厚みを確保した支台歯のデザインが推奨されています。

支台歯のデザイン

  • 前歯クラウンの場合
    • 切端は1.5~2.0mm
    • 唇側面と舌側面は1.0~1.5mm
    • 切端の線角部分は、丸みを与えます
    • マージンはシャンファーにします
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  • 臼歯クラウンの場合
    • 咬合面は1.5~2.0mm
    • 軸側壁は1.0~2.0mm
    • 咬合面と軸側壁との線角部分は、丸みを与えます
    • マージンはシャンファーにします
pLavaCharFigure2b

支台歯形成

Lava™のクラウンに最適な形成は、マージン部が水平面に対して5度以上のスロープ角を持つシャンファー形成にします。もしくは同様にショルダー部分が5度以上のスロープ角を持つショルダー形成にします。
ショルダー内部の線角部は丸みを与えます(ラウンデッド・ショルダー)。両者共に軸側壁の形成は歯軸に対して4度以上のテーパーに形成します。

シャンファー形成
pLavaCharFigure3b

pLavaCharFigure4b
ショルダー形成
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pLavaCharFigure6b

 

禁忌な形成デザイン

フェザーエッジ形成はポーセレン築盛のために必要な切削量が得られないので好ましくありません。また、アンダーカットも好ましくありません。ディープシャンファー形成や90度ショルダーもスキャン時に正確に読み取りできない可能性があるため好ましくありません。

pLavaCharFigure7b
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